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《其の五十一》

「遙かなる時空の中で4」ノベル版(小説版)を読まれたかたで、ゲームに興味をもたれたかたのために、ゲームとの違いを説明しますね。
リンクから、ゲームソフトのご紹介へ飛ぶと、キャラ一覧があります。

ノベル版ではページ数が最初から決まっていたので、どうしてもサブキャラを減らさざるを得ませんでした。
メインの男子8人に活躍の場を多くあげるために。

なのでゲームでは、ノベル版では残念だったキャラも活躍しています。
忍人の狗奴部隊の最年少でやんちゃな犬耳少年足往(あゆき)。
布都彦の保護者的な立場で、風早・柊・忍人の先輩の大伴道臣。
風早・柊・忍人の師匠岩長姫、謎の美人さん夕霧。
アシュヴィンの剣の師で常世の将軍ムドガラ。
お茶以外に出番のすくなかったリブも、発明家としての一面を見せています。

ゲームでは、いくつかのアイテムが重要となっています。
まず宝玉(ぎょく)。八葉のシンボルといえば体に宿った宝玉ですが、それができるまでの物語が「遙か4」なのです。
それから「既定伝承(アカシャ)」。ゲームでは主に天鳥船の書庫あたりへ行くと、柊が語ってくれます。
そして、心の天秤ですね。主人公(千尋)に見えて、動かすことができるゲームシステムです。

主人持ちものデータのアイテムも、小説では三分の二くらいしか使えなかったので……。
イベントも、入れたかったけれどノベル版のストーリーにうまくはまらなかったのとか、けっこうあって、ちょっぴり残念です。
各キャラの恋愛ルートへ深く入ってからのイベントはあきらめるにしても、孤高の書(共通ルート)のや、キャラルートの初期のは。

そういうわけで、もしよろしければ、ぜひ、ゲームをプレイしてみてくださいませ。
豪華な声優さんのお声と演技もすばらしいですし、音楽(BGM)も数多く聞け、いろいろな荒魂との戦闘モードもあります。
作戦立ててキャラ配置考えて指示出して戦闘やるのに、私はけっこうはまりました(笑)
 
100時間近くプレイしたのですが、バトルに熱心だったせいか、キャラ全員Lvがほぼ最高まで上がりましたよ(笑)
バトルで一番好きだったのが、エフェクトの派手な三人術・四人術(ノベル版では3巻で見られるかも)もですけれど、リブを召喚してお茶入れてもらう(気力ゲージが回復)だったりしました(笑)

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