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遙か4オンライン連載第5回目までの感想その1

[ あおのさん : 2008/12/16 ]

こんばんは!
メッセージ送信は先月以来2度目となるあおのです。
待ちに待った「志の遠き地」連載が始まったので、早速行って参りました!
いよいよ二人の恋が転がりだし、
連日、更新をとても楽しみにしています。
で、まだまだ連載途中ですが、5回目分までの感想を書かせて頂こうとお邪魔しました。
(↑いちいち感想を言わずにはいられないタチなので…)

まず冒頭部、那岐視点の描写が入っていたのがとてもよかったです!
誰もが気になっていた、橿原宮陥落の際那岐は一体何をしていたのかエピソードは嬉しい!
(師匠の死が若干ゲーム本編と異なるようですが、
 こちらは時海さんオリジナルなのでしょうか?)
また、ここで那岐視点が来ることで、
千尋との距離が縮まることへの那岐の恐怖が伝わってきます。
年の近い遠夜や布都彦との千尋を抜きにした部分での交流が描かれているのも
どこかほんわりした気持ちになれていいなぁ、と思いました。

あと、戦闘シーン。
初めての対人戦における千尋の恐怖に、説得力がありました。
「遥か3」の望美ちゃんもそうですが、普通の女子高生が、嘔吐も魘される事もなく
さくさく人殺しをするとしたら、それはちょっとどうなのかな、と思うので、
この場面は私的にとても納得がいきました。

それから、ちょっと気になったことが2点。
冒頭部の那岐が自分を戒めようとする際の独白なんですが、
「やばい」という俗語よりも
もう少し自分を追い詰める言葉を用いてもよかった気がします。細かいんですけど。
那岐の思い詰めぶりと重い過去に反して少々軽い感じがして、なんだか違和感がありました。

[ 時海結以 ]

こんばんは。
ようこそいらっしゃいました。
ご丁寧な感想を本当にどうもありがとうございます。

御返事が遅れまして、大変失礼いたしました。
ただいま1月刊行の2冊を完成させる細かい作業が追い込み真っ最中でして、本当にすみません。
来週木曜ぎりぎりくらいまでかなり相当めちゃ必死です……。つきものという本文以外の部分も書いたりチェックとかありまして。

本日配信の6回目をご覧になったのではとお察ししますので、その前提で御返事いたしますね。


まず、冒頭シーンですが、コミック版のひとこまから、私が考えたオリジナルです。
雑誌掲載時、橿原宮の陥落場面に、子どもだった那岐の姿がひとこま描かれていたんですね。

詳しいことは明かせませんが、あのときあの場所に那岐がたまたまいたために、千尋とともに現代へ、ということは原作チームのかたから教えていただきました。

布都彦・遠夜との友情は、遠夜ルートのある場面からの発想です。私が小説オリジナルとして、「同門の絆」組に印象で負けないよう少年三人で仲良くする場面をもうすこし作れないか、という提案をし、原作チームはじめコーエー関係者の皆様からご承諾をいただいたものです。

千尋の恐怖はもうすこしつっこんで書くべきなのでしょう……そして彼女が乗り越えなくてはならないことだと思います。ただそれがこの物語の主題ではなく、話の本筋を見失ってしまいそうなので、ある程度まででとどめました。バランスを取るのは難しいですね。

那岐に関しても、ぐだぐだ言うよりも、ひとことで彼らしく表したかったのですが……そうですね、まだ検討できるのであれば、編集部と相談してみます。

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